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2017/10/10

ヘッドホン本体を消毒する

ヘッドホンの耳当てを掃除したり、洗濯したり、消毒するのはわかる。バンドを掃除するのもわかる。
本体を消毒したい。

ヘッドホンの片方のユニットに消毒用アルコールを湿らせたティッシュをおいてから、ヘッドホンをたたんで密閉してしまいましょう。
あとは一日置いておきましょう。
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2017/07/04

オーディオ機器を評価し、改良するのに必要なこと

オーディオ機器にはいっぱいあるし、みんなすごいお金を掛けて買ったり、作るが、なぜか妻には見向きもされない。
そういうものだと思っていないでしょうか。
どうも、男の本能と関係のあるオーディオと、それを男がどのように評価しているのか、ということに、
何か疑問を感じませんか。

それからオーディオマニアはなんにでも高価なオーディオ用を買うとか、めんたま飛び出ることするとか、
普通の人に笑われていないでしょうか。
悔しいじゃないですか。
私はサラウンドヘッドホン自作やっていて、アクセス数だけ伸びて全く他人のレビューがないのがあれなのですが、
それでも、オーディオに必要な人間の方の準備はあると思われます。

原音とは何でしょうか。実際に現場で録音して、実際の音をわかっているわけではないから、
原音に近づけるという作業は結局聞きたい音を聞くというようにしかなりません。
そこでです。オーディオ評論みたいに、サ行がとか、勢いとか、低音が速いとか、言葉になおしてから考えていいものではないはずです。
言葉にしてしまうとそれが僅かな違いでも強調され、その分が治ると修正しすぎるはずです。全ては直感です。
自分の聞きたい音が原音だと思ってはいけません。まずはやる気から。
美しい音だけではない。どんなに酷い音も原音であれば完全に再生してやるぐらいの意気込みでなければいけません。

それから、オーディオメーカーにオーディオ好きが就職しないということになってきています。
オーディオオタクは趣味が極端だと思われているかもしれないが、メーカーもマニアも最大の間違いは、
エンパス=共感性 もしくはHSP 他者の思いを共有できるオカルト人間でないことです。
動画サイトを見て、この映像にこの音声はおかしいと、わかるのは、映像の原空間に心をシンクロさせて、その雰囲気をわかる人間でないと、
むこうに行かずに原音を突き詰めるのは難しいでしょう。まさに霊体質なのです。装置もオカルトなら聞く方もオカルトなのですよ。
これができないと、自分の感覚にマニアは酔いしれ、メーカーは彼らが悦に浸れる製品だけ作り、妻には見向きもされないのです。
また、とにかく催眠にかからないことです。自分の心の言葉だろうが雑誌の評論とか、いろいろな認知バイアスが入りますが、これを一旦取ってしまわないと素直に受け止めることができません。
さらに映像すらないとなると難しいでしょう。聞きたいのは音楽の方なんでしょうが。
つまりチャネラーの評価がズバリ。真のチャネラーを探さないといけないですが(たくさんお金をもらうのは偽者)。

高い製品が音質がいいの、ええ、当然です。しかし、出せるお金は無限ではありません。
まずは安くできる工夫から。それはアルコールで端子を磨くことなのだそうです。
それからオーディオ初心者は安い費用でいい音質を得る思考でないとこれからの時代に重厚長大は生き残れないでしょう。
いまのオーディオは明らかに年金世代に絞った商売だし。
私は若いのではじめからそうした方向でやって損はしていません。

私はよく聞いて僅かな違いしかないけれどあるんだという評価に疑問です。より大きな効果のある変更に注目しないと、
些細な変更を繰り返すうちに間違った道に行くかもしれません。
オルソンアンプから50年もはやオーディオのテクノロジーは凝り固まり、アンプは要するにオペアンプの改良に過ぎずスピーカーもずっと箱型です。
あなたのピュアオーディオは周りの人を幸せにするでしょうか。そこまで行っているオーディオこそ本物でしょう。
2017/04/05

マトリクスサラウンド(密教)

スピーカー配線でサラウンドするスピーカーマトリクスだが、
奇妙な逆相感やらいろいろ不完全なサラウンドとしても知られていた。
普通、この手のサラウンドは、リヤスピーカーのマイナス極同士をつなぎ、プラス極をそれぞれのチャンネルのプラス出力につなぐ。
つまり、リア左はL-R リア右はR-L を再生することになる。
さらに、研究によれば、リアチャンネルはローパスフィルターを用いて、700Hzもしくは2kHz以下だけ通すようにする。

ここで、サラウンドの音に関して、もう一歩進んだ考察をしよう。
ステージの方に向いているマイクと、ステージからそっぽを向いているマイク、これで前後の音が収録できる。
それができないからスピーカーマトリクスでステージの方に向いているマイクだけで後ろの音まで再生しようとするが
よく考えて欲しい。なぜステージの後ろの音を拾うことをするのか。おかしいではないのか。
なぜならステージの後ろは音が欠如しているのではないのか。ステージの音がないから後ろなのではないのか。
これを再現さえすればいいのではないのか。

つまり、リアスピーカーの極を逆転させ、コンデンサーを用いてハイパスするのである
そうすれば、フロント左の高音成分がリア左と打ち消しあって、なくなる。音の欠如である。
極性を反転させ、ローパスをハイパスにする、両方おこなって、効果は変わらないどころか、より自然な音が再現される。
近くにサラウンドヘッドホンの実装例を公開します。
スピーカーで試してみる人を待っています。なおこのテクニックは複雑な多スピーカーでは適用できないことがあるので、そこが難しい、密教なのです。

レンコンフォン2つとも針金でないまともなヘッドバンドを搭載したら、それが音質に与える影響がすごくて
こんな配線トリックではあまり差が出なくなってしまった実感があります
どう研究しようか…?
2016/11/21

レンコンフォン(ブラック)

レンコンフォン(ブラック)
サラウンドヘッドホンのレンコンフォンを改修したことを報告します。
(まあだいぶ前のことですが)
レンコンフォンを改めて説明すると サラウンドヘッドホンを自分で作ろうという試みでいきなり多チャンネルに挑戦した第二弾で12スピーカーあります。正直多すぎた。
改良点としては、スピーカーから長い線が出ており、必要なジャンパーが少なくなり、先端は鉤爪になっていて引っ掛けてはんだ付けできる。
また厚紙をブラックのプラバンにしたことでかっこよくなった。
2017/04/06 さらに百均のヘッドバンドでやっとまともな見た目を実現 こうでないと作りたくならない。レンコンフォン(ブラック)2.0
スッキリした外観になった
2017/4/30 細い針金で結ぶのすらいらなくなりました。ステンレスの針金を直接ヘッドバンドに開けた2つの穴に通します。しかし位置の調整が更に難しい!

ブラックエディションは理論も新たに研究を続けています。新しい程下へいきます。
これはサラウンドで聞こえるんじゃない?
c="http://blog-imgs-98.fc2.com/r/i/k/rikukuu/fo700Hz.png" alt="カットオフ700Hzの配線" border="0" width="640" height="400" />
手作りサラウンドはいまいちというのが長らくの評判だったが
このサイトのやり方によって>>臨場感のある音響空間を作り出す方法 音響攻略メモ<<道が開かれました。
遠いところから帰ってくる音は低い周波数になるのでこの空気吸収をシミュレートしたローパスフィルターをリアに送りこんで臨場感がアップという理論です。
音響学のわからない私が四苦八苦しているうちにこういうのが出てきました。
で、彼の方法はカットオフが3kHzなんですが、実験をすすめると急に特許にあった「700Hz」というのを思い出しまして。
検索すると特開平09-198056が出てきます。もう期限切れでしょう。
これを当てはめると音質も音の広がりもグッドになった。右前左前まで音が張り出します。よかった。
20161217 MkIIが完成
700HzカットオフのMkIIなんとこれは「音質」がいいのね。サラウンドヘッドホンで音質がいいという。
そしてひょいと後ろに現れる音がよーく再現できる。
ただし屋外の音は定位が少し苦手。
サラウンドヘッドホンメーカーにいいます。自作でもここまではできるんだぞ。
20170307 修正版が登場
先程の特許のフィルターってよく読んだら高域を減衰するものじゃなくて、オールパスフィルターというものであることがわかった。
これは正弦波だと高い周波数になるほど出だしが「遅れる」。信号レベルは減衰しません。
これを電源無しで実現するにはさらに昔の特許を使う。つまりサラウンドの線にインダクタをつけて、GNDにつなげると、低い音はL,R 高い音はL-RとR-Lのペアになる。
この周波数の境目が先程の700Hz。実際は部品の都合がつかずに、800Hz付近になる。
修正版fo700Hz
この回路は観客の声や拍手がよく聞こえ、定位は非常に広く開放感があります。開放感のある音は初めてかもしれない。
実はレンコンフォン(ブラック)は少しスピーカーの位置を回せるので、今回はフロントSPは1こづつ。
20170330 なんと?
マトリクスサラウンドではない!
マトリクスサラウンドを止めてしまった。
これにより、閉鎖空間に閉じ込められている感覚がついになくなって、観客席により近い雰囲気で聴くことが出来ます。
なぜだかわかっていませんが、ヘッドホンのサラウンドはスピーカーとかなり違った対策が必要でしょう。
なおこのブログのサラウンドヘッドホンは非常に珍しいことに音楽向きです。
20170612
3dサラウンドになるか?
富士通ゼネラルのアナログ3Dサラウンドヘッドホンの特許、
何故か上がL-R 後ろがL-Rにローパスフィルタをかけた信号。同じじゃつまんないから
上をマトリクスサラウンド(密教)を適用してR-Lのハイパスフィルタにした。
さらに、コンデンサの値が遮断周波数がちょうど698Hzになるようにしました。
頭に掛ける前に音がなっているのを聞けばもう広がりがわかるレベル。
これでYouTubeでテクノの大御所KRAFTWERKの「3-d the Catalogue」を音質もいつものKRAFTWERKで定位も3Dでなんにも違和感なく聞きました。ドルビーアトモスってステレオ信号にたたみ込めたっけ?
20170921 富士通ゼネラルの特許、結局使うのやめます。さらにマトリクス接続もしません。
あまりに単純なため左カップの回路図だけ載せます。
左サイドだけ
初歩的なHRTF技術は、ステレオ音声を耳には左右30度から音が聞こえてくるように聞かせるだけです。
それでもサラウンドのような効果があるので、もしや?
なんとなく平面波が左右の耳30度から入るように聞かせる配線を考えました。
これが結構効果があって、馬鹿にできません。音質は普通のヘッドホンのまま、定位が広がります。特に横方向の広がりもマトリクス接続より格段です。
マトリクス接続のときは前後の音の広がりと左右の音の広がりがトレードオフでした。
自分のアイデアのほうが先の特許回路より良かったという、しかもより単純だという驚きに、オーディオ技術の謎を感じます。


20170922 このブログの自作ヘッドホンにはコンピューターがないため、ハッキングやEMP兵器にわりかし強い方です。
あとはあなたの聞く音楽次第です。
20170922 ヘッドホンは耳の上にスピーカーをつけるだけ、というのは考えが甘い。
1980年頃には大手メーカーで様々なサラウンドヘッドホンが研究されていました。
たとえば、聴診器型ヘッドホンやヘッドバンドに管を設けたもの、カップの部分が箱型や曲がった筒でスピーカーは前に突き出たところにあるとか、とにかく変な形のヘッドホンが大量に研究室で作られては消えてゆきました。
全部、音質を良くするため、またステレオ音声の疑似バイノーラルと書いていますがサラウンドで聞こえるようにするためです。
とにかくまず普通のヘッドホンの形でないと、人間の本能から、警戒してしまうのでしょう。そういったヘッドホンが売られたという話をほとんど聞きません。
30年立ってヘッドバンドに管があるものはゲーム用で売られ、ソニーから「イヤースピーカー」が出た話も1つ聞きますが。
そういった変な形のヘッドホンなら、まずドルビーやdtsの特許を迂回できるだろうし、一向に出てこないのは、リスナーも売る方も頭が柔らかくないな、と。
変わったヘッドホンで一番普及しているのがオープンソースで自作できるこのレンコンフォンになりかねないです。
それからスピーカーの世界で「タイムドメイン」が一部で浸透していますが、
先に上げた特許たちは逆に周波数ドメインにとらわれていたのが、いまいち普及しないキワモノ技術であった理由かもしれません。
サラウンドこそ位相情報が大切であり、サラウンド用スピーカーやサラウンドヘッドホンのDSPこそ位相をよく意識するべきです。
2016/11/07

海外発:サラウンドヘッドホンを自作しよう

私はいままでサラウンドヘッドホンを一から作ってきたが、
見かけがダサいのか反応があんまりない。
海外発の売っているヘッドホンの改造では「Simply but amazing」かんたんだけどすごい といっています。
7.1 Surround Sound Headphones - Instructables
結局このページはようつべ動画に飛ぶのですが、その動画によると
ロードオブザリングをサラウンドで見たいからちょっくらつくるはと

1 分厚いパッドのついた大きいヘッドホンを買う
2 カナル型イヤホンを2セット買う
3 分厚いパッドの 耳の前にくる部分と 後ろにくる部分、ハサミでスポンジじゃなくヘッドホン本体とのくっつく部分に切り込みを入れる
4 切り込みにカナル型イヤホンを差し込む 前と後ろで違うセットになる
5 サラウンド出力が可能なDACをパソコンにつなぐ
6 前のカナル型イヤホンはフロント ヘッドホンはミッド 後ろのイヤホンはバックにつなぐ (訳注:ヘッドホンは低音厨ならLFEもいいかもしれない この場合4.1chになる)
7 パソコンでそれぞれのチャンネルの音量をサラウンド効果がおかしくないように調節する

こんなものです。$20しないと言っています。見かけもボロくはありません。
サラウンドの機械は例によって配線が面倒なので注意。
なおスマホならまずBoomというアプリを買ってしまえばいいです。