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2012/11/23

Linuxから他のパソコンへ簡単にファイルを転送

このページは、本当はiPadにデータを転送する方法として書かれたものです。
しかし、iOS7になってから、まるで効かなくなりました。
だから、対象をパソコンにします。ええたぶんWindowsでもUNIX系でもMacでもHaikuOSでも?大丈夫です。
しかも、受け取る方に設定がいりません。

Linuxに普通大抵入っている python言語は、なんとHTTPサーバーモジュールがあるのね。
もうわかりましたよね。

[shell-fu:top25]$
使えるシェルスクリプトのランキングにいつもてっぺんに載っているスクリプト、もしくはSimpleHTTPServerで検索。
このshell-fuというサイトもなかなか面白い!

公開したいディレクトリーにcdして

python2 -m SimpleHTTPServer 8000



これで、アパッチのデフォルトのように、HTTPでディレクトリーが公開されます。
無線LAN経由で開くことができます。
20150222追記
なお、ルーターで外部からのアクセスを遮断して、
ゲーム機と同じようにDMZをルーターで設定するといいでしょう。

で、
/sbin/ifconfigでLinuxの方のIPアドレスを確認して
受け取るパソコンの方で8000番ポートを開くと

http://<LinuxのIPアドレス>:8000

pythonを実行したディレクトリのファイルへのリンクが出現します。
シンボリックリンクの先へも通じます。
このように出るので、保存すると、画像管理の方で開けるようになります。
ただし、index.htmlがディレクトリにおいてあると、それが表示されます。逆に自分のうちだけのサイトや、ウェブサイトのテストで使えます。

なんでもOK。
ビデオや音楽は、ストリーミングになります。

いかがでしたか?いかにも野良クラウドでしょう。
ルーターはファイアウォールを必ず有効に。SimpleHTTPServerはアクセスログを端末に出すので、怪しいアクセスはわかります。
ルーターによっては無線LANと有線LANが遮断されているかもしれません。
この裏技でセキュリティリスクを理解できればIPアドレスを教え合いポートを開けて友だちと大きなファイルの交換ができます。
売っている音楽とか映画に使わないでね。捕まるから。
あらゆるLANのコンピューターに設定いらずで転送できます。USBメモリやSDはいりません。exFATの心配も無用。
ただしUbuntuなど初心者でも使えるLinuxではパーソナルファイアウォールが普通有効になっているのでポート8000を開けなくてはいけないかもしれません。
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