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2013/07/13

escudeというブラウザからプログラミングの未来をみる

https://github.com/esrille

http://www.esrille.com/

エスリルと言う小さなカフェが作っているのが、escudeというウェブブラウザです。
任天堂から別れたプロジェクトで、ブラウザと言うよりビューアーのような見掛けをしています。
何でカフェがつくるのかと言うと、カフェで楽にプログラミングしたいかららしいです。

フォントのファイルパスが、ソースに埋め込みだったり、古代文字フォントを要求したり、どうも、
HTML5を使ったゲーム機を作りたいのが真相ではないでしょうか?

これは、ソースコードはさっとダウンロードできますが、
boost,mozjsなどの大きなライブラリを要求し、他のブラウザのようにコンパイル時間がかかります。
どういう事なのでしょうか?

これは何と、W3C(HTMLとかの企画を決める団体)が出している、
C++のクラスとして表現したHTMLやjavascriptのDOM構造を元に実際に実装するというやりかたを使っています。
こうなれば、必要なものはもう決まっているので、必要なものを決める作業が省け、実装のみになります。

escudeは自身の出す操作ボタンなども、HTMLとjavascriptで記述されています。
こうして、極力一から作るものを減らすと思われます。

一から作るものを減らせば、だいぶ、労力は減らせます。

escudeはまだ不安定ですが、仕様即実装の時代が、やがて来るのかもしれません。