FC2ブログ
2018/01/30

超大型バッテリーは必要だったのか

バッテリーと言えば、パソコンやスマホの電池から、今ではハイブリッドカーや自然エネルギーのバックアップで、超大規模の蓄電設備まであります。
しかし、大規模システムで蓄電と言えば、電池でなくともできることがあったはずです。
揚水発電がそうです。ダムに水を戻して、もう一度落とす。
それはでかすぎて、応答が遅いににしろ、こんな圧力差のシステムはいくつかあるはずです。

例えば日本の特許でウィンチでおもりを上げ下げする蓄電システムがあったはずです。
それからゼンマイやバネも使えます。
中でも流体を使うのが最もスマートで、21世紀のはじめに、日本ではバスの畜圧式ハイブリッドがありました。
中の窒素をブレーキ時に圧縮して、発進時に使う。
また、噂ではプジョーが圧縮空気システムで、300気圧のタンクを使うハイブリッドカーを研究していたそうで、
仕組みはシンプル軽量で試作車の燃費は50km/Lは出ていたらしいです。しかし実用化は断念したとも言います。

バッテリーの材料である希少なニッケルとさらにリチウムで取り合いになり、難しい化学ハイテクを用いた、捨てられずリサイクルされ、5年で交換の
結構なバッテリーのほうが
コストが安く、勝ってしまったのには、トヨタの作戦が大きいのです。それは特許を開放し下請け企業と組んで総力でコストダウンしてしまったのでしょう。
しかしどうでしょうか。なんでこんな難しい電気ハイブリッドのほうが大勝利してしまったのは、不可解だし、みんなに技術として愛される車でないのも、時代なのでしょうか。
鉄道も空気ブレーキの技術があるのに、電気ハイブリッドですか。

そして、みんな、かんたんにかんがえるのをやめてしまっているのは、本当にいいのでしょうか。
むやみに先端技術を追求し続けて、なにかとてもいい事があるばかりではありません。
エンジン以外は環境負荷も高くなるし、応用製品は個人主義を叶えるわがまま促進装置だし、あの頃の夢がかなっても人間はますます煩悩に陥っているではないでしょうか。

そもそも乗り物について。人間は行って帰ってくる性質があり、行きの登り坂は帰りの下り坂であり、位置エネルギーは差し引きゼロになるので、タイヤや車輪の摩擦の分だけ燃料を使えるようにできるはずです。
未だに電池によるハイブリッドカーや電気自動車は完全なエネルギー回生には到底至っていません。超急速充電は危ないのです。
圧縮空気なら?

#デンソーに取材した記事があって、トヨタだけでなく、車メーカーみんなでデンソーの同じ部品を使って、似たような性能の電気自動車を作ることになっているらしいが
変な電気自動車を作ってほしくないという発言があった。つまり車メーカーの燃費競争なんてまっぴら嘘で、横並びにしてあるのだろう。
また共通プラットフォームはIT分野でのオープンソースなどどんどん増えていて、資本主義か社会主義かわからなくなるだろう。
だが日本からついに資本というのが撤退しようとしている。いまこそ自分たちで立ち上がることができる。
スポンサーサイト