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2013/10/11

エネルギー利権と革新的なエンジン

今回は、都市伝説のようにも思える、おはなしをします。
今普及しているエンジンと言われるものは、特に車両用だと、

ガソリンエンジン
ディーゼルエンジン

この2つが挙げられます。
二つとも、2サイクルと4サイクルの動きがあります。
おもに数人の人を載せる車には ほとんど必ず4サイクルガソリンエンジンが使われます。

直噴、電子制御、電子点火、オルタネーター、いろいろな改良が加えられていますが、
自動車の父オットー・ダイムラーの発明した4サイクルの仕組みは全く変わっていません。

電気を動力に変える、モーターがあります。
これは沢山の種類があるように見えますが
ほとんどのモーター、電磁気を使うものだとインダクションモーターと直流モーターの系統があり、
どれも巻線、鉄芯、磁石や電磁石を使い 結局は似通っています。

科学は常に革新を迎えます。
様々なテクノロジーが新しい、小さくて安全で扱いやすく大きな効果をもたらすものに変えられてきました。
そのために基本的な仕組みが違う、革新的な発明がいっぱい出ています。
真空管がトランジスターに、さらにトランジスターの集団が小さくなってIC LSIに変わりました。
トランジスタを集積していたのが、今主流がごく薄い絶縁膜をつかう高性能なMOSFETです。
シリコン半導体からも卒業し、SiCになれば、更にタフになるでしょう。

なぜ、エンジンやモーターだけは、基本的な仕組みが全く変わっていないのでしょう?

このブログで話題にする、フリエネの胡散臭い話題をさておいても、疑問が残るのです。

モーターの方は、あるていどの大きさがあれば、90%以上の高い効率を出します。
それでも軽くすべきハイブリッドカーは貴重で強力な磁石を積んだモーターを使っていますが。
模型用のFA-130あたりだと小さすぎて40%の効率になります。
もう完成されつつあるのです。

問題は、エンジンです。電気を作るのも結局はエンジンです。エンジンこそ、革新が必要です。
実は、ネット上の噂では、ふつうの4サイクルガソリンエンジン、つまりオットーサイクルより性能の良い、環境にやさしいエンジンが、いくつも作られているようなのです。
なんとそのエンジンの特許はオクラ入りになるというのです。
これは、Bourke Engineというものがマニアの間で有名です。日本語では「バークエンジン」と表記しましょうか?
下は本来フリエネのサイトですが、バークエンジンを称えるページが有ります。
Directory:Bourke Engine - PESWiki
バークエンジンはガソリンエンジンに似ている内燃機関のひとつです。
1920年の発明ながら 4ストロークエンジンの3倍の効率、可動部はたった3つぐらい、いろいろな燃料で動く、15:1以上の高圧縮比で動作できる、振動も少ない、排気ガスも汚くない、
オットーサイクルよりずっと単純で、しかし高度なエンジンがあったそうです。でも誰も知らないようなエンジンの一つです。
現在は特許も切れて、設計図も公開されています。

また、ガソリンエンジンの排ガスが膨張しきっていないまま排出されるとして、排ガスを大きなシリンダーでさらに膨張させる二重膨張エンジンもあります。
また、エンジンの圧縮比を可変できる技術も研究されていますが、なかなか世に出ません。というのも燃焼させるわけでもないコントロール用シリンダーがもう一つ必要だったりします。
また、スターリングエンジンと似ていながら、もっといいエンジンもあるようです。マンソンサイクルエンジンと言います。
これら、YouTubeで「Altanative engine」で検索すると出てきます。

また燃料噴射の改良でも相当な燃費改善が出来るのだそうですが、
アメリカで中古車大手ディーラーが大学から技術を買ってからお蔵入り、という噂もあります。
静電燃焼技術というものもあるらしいのですが、よくわかっていません。
マツダのロータリーエンジンは独自のエンジンとして成功したほぼ唯一の例でしょう。

他にも代替燃料、たとえばオーランチオキトリウムという藻が石油を作れる、などの革新がありますが、どれも表立った動きはありません。
マグネシウムをもやし、灰を太陽レーザーでマグネシウムに還元する仕組みもありますが、表立った動きはありません。マグネシウムの工場が火災で全焼した事故が関係するかもしれません。
マグネシウムは水をかけると燃えるので、厳重に管理されるはずですが なんと二度も三度も起こっているのです。
また、ガスアジコンを0.5%灯油に入れれば、軽油として使えますが、公道を走るトラックやバスに使うと、エンジンが壊れるのではなく、法律に触れ厳罰になります。
このように、本当に優れた発明が、とくに安価で大きな効果をもたらす発明が、つぶされます。
せいぜいバイオ燃料を少しガソリンに添加するぐらいです。GAIAX,EPIONなどという100%アルコールの激安燃料は潰されました。
これには政治的な理由があるかもしれません。GAIAXは韓国から輸入したガス液化燃料だったのです。ネット保守ならなんとなくおわかりですね。
中東で度々おこる戦争の始まりは、イランの油田が植民地支配のイギリスの会社のもので、戦後もイランにあるのにイランにほとんどその利益が入らないようになっていたのを、無理やり油田を国営化したこととされています。
また ナチス・ドイツは不可思議なことに石炭を液体燃料にする技術を日本に提供はしたのだが、肝心なところは教えなかったため、生産量がなく日本の敗戦へ繋がったのです。
WWIIの時にドイツの人造石油技術が日本に供与されなかったのはなぜ?の一説として取り上げられているが、東京ガスの社内報にもあったはずです。
こういった裏切りをするのです。陰謀論が知れ渡るわけです。

真空管からトランジスターへの移行はあっという間でした。
しかし、エネルギーだけは違います。

エネルギーは人を楽にします。重労働を減らし知的な暮らしを支える動力は、人間がどうしても手放すことのできないものです。
このへんが日進月歩ののエレクトロニクスと全く違う重要性を持っています。
そうしたエネルギーは手に入れた者に莫大な利益をもたらし 人はそれに溺れてしまうのです。
お金持ちとか陰謀説、いや、そういうものでもないかもしれません。
あなたが莫大なエネルギー利権を持てたとすると、どうなるか、想像してみてください。
男だからわかります。男の汚い本能が エネルギー利権を独占しようとするはずです。
女性にはわかりません。男がこうしたものになぜ執着するのか。利権というのは男にとってどれだけ大事か。
だから、車の燃費が一気に良くなって欲しいと思う石油元売りはいないのでしょう。
ましてや代替燃料なんて!
あなたが陰謀論で言うエネルギー利権を奪取したとします。しかし、あなたに魔が差す可能性は・・・
意外と大きいものだと捉えていいと思います。誰がエネルギー利権を手に入れても、そんなに変わらない可能性だってあります。
なぜかというとほとんどの人間の心はそこまで大きくなく、心のすごく大きい人は必ず精神修行を積んでいて利権を手に入れる気が全くないからだと思います。
エネルギー利権は激烈な争奪戦であり、一度集めた利権を少しでも手放してしまえばたぶん全部なくなる。
エネルギーを発明した人には利権を求めて、たくさんのゴロツキが集まってくる。自分は楽して、発明からの利益を得ようとする。
それと、一説によれば組織というものが生命体であり、反逆分子でも組織に入ると組織の細胞になってしまうパターンまであるようです。

世界中の動力として使われ、ガソリンエンジンの得意分野まで進出してきたディーゼルエンジンの発明者
ルドルフ・ディーゼルも、海の真っただ中の客船の上からなんだか真相はわからないが消えたらしいです。
それが彼の人生の最後です。また忽然と消えるのはフリエネの研究者に多いです。

ここで、私からのオピニオン(提言)です。
動力装置については 権利を独占しようとすると 魔が差してしまうと 思っています。
このへんがとくにフリエネマシンでは必ず魔が差します。ちょっと、独占を思い浮かべただけで、悪霊がよってきます。
オットーサイクルについては早くからいろいろな国でガソリン自動車が作られていることを考えると
ドイツ以外の国での特許を取られていなかったのかもしれません。それで広まった?
ここは現代ならオープンソースにすべきです。
オープンソースで、誰もが作れ、使え、改良できるようにすることで、
自然にその動力装置が広まり、世の中が良くなってゆく そうした世界を望みます。
逆に販売はムーブメントが大きくなるまでやめておくべきだと思います。
まあ、新しい動力装置で商売なんて やめたほうがいいという事です。

追記:電気自動車で先進をゆくテスラモーターズがすべての特許を開放しました。まさかそこからとは。
ベンチャーが特許開放をやるのは不利だと言われていますが、やらなければいけない理由があるとすれば、
やはり社会の省エネルギーに大きくつながる発明をしたので、独占するわけに行かないのでしょう。
テスラモーターズのパワーウォールは相当する住宅用蓄電池システムが自分で作れるような情報も公開されているようです。
日本では法律の関係できついかな。
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