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圧電ブザーはエレクトレットである

エレクトレットなんていうのは単体ではとても手に入らないと思っていました。
しかし、しらべると
圧電素子というのは 最後に高電圧をかけて電界の向きをそろえることで完成するのですね。
[圧電体 残留電荷][検索]
1mmあたり3kVをかけます。
だから、残留電荷があります。電気を帯びているエレクトレットです。
この電界は強力で同じぐらいの逆向きの高電圧を使って打ち消せます。これを抗電界といいます。
まるで磁性体のヒステリシスです。
しかし、エレクトレットのつねとして電界のでている面に空気中のイオンがついて、
ほとんど打ち消されます。

本当に電気を帯びているか
実証する方法があります!
クリスタルイヤホンとか、圧電ブザーで何も回路のついていないものを
耳に付けてください。
そこからでているリード線どうしを、音がしないように、ゆっくり接触させるとき、
なぜか耳にピンと音が聞こえると思います。
これが、おそらく圧電素子の電界がなくなってゆがんだ音です。
しかも、なんどでも、なんどでも、出来ます。省エネブザーが出来そうです。
ちょうどうちには圧電小型ブザーがあります。
電源無しでブザーがなる
このような回路に、74HC14で簡単にくんだパルス発振回路をつなぐと、
電源無しでも充分な大きさで音が聞こえます。
しかし、かなりうるさいというほどではありません。おしらせブザーには使えないと思います。
しかも、FETの寄生容量が電源になっているかも知れません。

また、デジタルテスターに圧電ブザーをつなぐと、かなりの勢いで400mVに達して
自動レンジ切り替えで全部放電してもう一回たまります。
電解コンデンサにつないでもわくわくする結果が出来そうです。
電気を帯びているだけなので充電ということまでは出来ないみたいです
何か惜しいところまで来ていそうですが。

[LICENSE]このテクノロジーはPublic Domainで提供されます。自由に使ってください。
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