2015/05/08

パラメトリックによるフリーエネルギー

パラメトリックという言葉をしっていますか?
電気の世界では、抵抗、コンデンサ、コイル、普通定数なのを、時間とともに可変させることを意味する言葉です。
例えばQEGです。こいつはどこにも磁石はありません。でも一応、電動発電機として機能することは分かっています。
このまえ失敗したSRモーターをマブチモーターでぶん回し、コイルに10μFをつけると、
容易に0.3Vが得られます。トランスの巻き線の一部をショートではほとんど電圧は出ません。
QEGはこの様な発想からきているようです。意味の分からない部品が多いですが…
パラメトリックなのはコイルのインダクタンスをSRモーターの逆で変化させていることです。
ソビエトでこの手の発電機に真空管の発振回路をつけて出力が多すぎて壊れた記録があります。

aias.usという奇妙なサイトによると、LCR直列回路のCを2つ、一つは容量がもうひとつより3倍大きい、直列、並列、コンデンサの電圧が0のときに切り替えると
スイッチだけで発電すると言う資料があります。
さらにバリキャップでも発電します。
LCR-Resonant-2f.pdfだったはずです。
パラメトリックなのはコンデンサの切り替えです。

パラメトリックをつかえば、新しいことが可能になります。

以前nilrehobのSP-Coilを検証し、失敗しました。
http://rikukuu.blog27.fc2.com/blog-entry-214.html
一つのインダクターの等しい巻き線の直列でチャージ、並列で放出ですが、
よく考えると P=(1/2)*L*I*I なので、並列にすると電流が二倍でインダクタンス1/4で、結局電力は増えません。
これはnilrehobの理論と矛盾する結果です。電磁気学には説明不足がある。
しかし、一つの巻き線を持つ2つのインダクターでは、
P=(1/2)*L*I*Iで、直列で電流半分、インダクタンス2倍、並列で電流が1で、インダクタンスが1です。
するとPが0.25から0.5に増える。あれれ?さらにインダクターをn個にするとn倍の電力、ただし電圧は1/n。
これはやってみたい実験だ。

20150518計算間違いだった…本当はエネルギーは変わりません

20150510 上記のコイルの直列並列切り替えをやってみたが、出力波形をコンデンサでならすと、効率が1/4程度になった。
確かにこんなものでフリエネになったらみんなやっている。
しかし、こんな数式が立てられるのに、そうはならないとは、電磁気学は説明不足がやはりありそう。

20150515 aias.usというサイトがなぜ奇妙なのか??
それは、トップページなど一見普通の科学論文のサイトであり、Ph.Dをとっている人が書いてます。
しかし、フリーエネルギーの論文が紛れ込んでいます。
しかも、aias.usの存在を知っているフリーエネルギー研究者はわずかだと思われます。
研究者のサイトからaias.usへリンクを貼っている例は皆無です。実にこっそりです。
それからBedini Motorを否定し、数式しか出さないからデバイスはよろしく、フリーエネルギーとは違うスペースタイムエナジーだと言いながら結局LCR-Resonant-2f.pdfを見ると…
私は敢えてリンクを貼りません。ここからきたことを悟られますから。

2016/11 実はスイッチング電源のトランスとコンデンサでできそう。
LC並列共振で、
高速スイッチでトランスのタップを切り替えるだけ。FETで双方向スイッチを行うには・・・と自分で思いつくでしょう。
これは楽しくなりそうだが、パラメトリックの泣き所はやはり出力が少ないんだよね。
原理の理解がまだなんだごめん
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