FC2ブログ
2015/06/08

VLC Media Playerの音質が悪い

VLCはとてもいいプログラムですが、ちょっと問題があります。
今回直すのは音質が悪いということです。

まずは、音量の表示を見てください。VLCは200%までボリュームが有ります。これは音を拡大できるということです。
それが、なんとまあ100%を超えているじゃないの?
実はスクロールで音量が調整できるので知らないうちに音量が100%を超えているかも
Windowsカーネルのピークリミッタを考えると70%ぐらいかな?

じつは少なくともドルビーとDTSでコンプがかかります。
どうもドルビーの研究と関係あるAACの音声でもコンプがかかるかもしれません。
これは小型スピーカー、内臓スピーカーでは有効ですが、ヘッドホンと本格オーディオ、サラウンドでは余計なおせわです。
これを直すには?
VLC 2.2.1の場合
ツール>設定>「すべて」とかいてあるボタンを押す>入力/コーデック>オーディオコーデック>A/52の
ダイナミックレンジ圧縮のチェックを外す。
A/52のとなりのDCAのダイナミックレンジ圧縮もチェックを外す。
設定を保存する。
たぶんこれで快適になります。

おまけ: MKVでどんな形式もおさまる
いろいろな動画のフォーマットがあり、圧縮形式がありますが、
MKV(Matroska Video)はいろいろな圧縮コーデックが収まるコンテナなので
なんかのときに結構役に立ちます。
しかし、VLCでMKVで保存すると、実際のデータより何分も何時間も多めに表示され、シークがつっかえます。
こんなときはffmpegのコマンドです。

ffmpeg -i 入力.mkv -c copy -shortest -o copyfile.mkv


ffmpegは本当にコピーするだけなのでやたら早く終わりますが、copyfile.mkvではちゃんと動画のデータのある分だけの再生時間が表示されます。

もしこれで快適になったら、記事の下にある拍手ボタンを押してください。検証になります。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント