2015/10/12

パラメトリック変圧器からエネルギーを出す リベンジ

一旦諦めたものの今度はEIコアでパラメトリックデバイスでやってみたいです。
コンセプト回路図
太い線はフェライトコアを例えたものです。
これは何者かというと、外側の2つの巻線で一定の周期でぐるぐる磁気を回し、真ん中の巻線に行かないようにします。
しかし真ん中の巻線は、両はじの巻線に磁気が流れることで、それへの残りの磁気が入る量が少なくなることで、
インダクタンスが変化します。
2つの巻き線を直列につなぎ、電流を断続させ、真ん中のコイルへ出入りする磁気を制御することで、
周期的にインダクタンスが変化し、パラメトリック発振という現象があるはずです。こんどこそ、QEGを回転部分なしでできるでしょうか?
これにコンデンサをつけ、LEDなどの非線形負荷をつければ 交流が発生するはずです。
この真ん中の巻線から、両はじの入力巻線への干渉は、起こらないようになっています。

駆動回路はMOSFETのHブリッジです。たんにコイルをHブリッジで駆動すると微妙な現象により、
コイルの電流の方向を切り替えるのでなく、たんに電気を流して、それを電源に戻す ことになります。

今日、いきなりこの記事をアップしたのは、昨日何かを掴んだからです。
タカオ電子で頂いた残り1つの小型のフェライトEIコア 22mmx18mm程度の大きさ に、外側 17T 中 41Tまいて、コンデンサは223直列、
うまく調子を合わせると出力側に30Vp-pが発生します。その代わり入った電気があまり戻ってきません。
周波数をずらすと出力側に12Vp-pで入力も入った電気を回生できる。
これはただならぬ現象で、前のパラメトロン実験より強力です。負荷がなければ理論上いくらでも共振電力が上がるはずです。
この現象を再現するには、フェライトコアを密にくっつけることが重要です。
緊張しているので、実験をゆっくりすすめます。

今日の追試でなにか奇妙なことがわかった
あれ?Iがずれている
両はじの巻線のインダクタンスをきっちり合わせたところ、出力がなくなってしまった
どう調整しても無理、だがテープで止めているEIコアを調整、上の図のように、片方の端にギャップをもたせると?
出力がブーストアップ。40Vとか60Vいってしまう。
しかしずらすのは僅かな幅で構いません。思いっきりずらすとパラメトリック共振周波数が上がり、駆動回路に限界が出る。
ずらすという技がなんでできるのかは私のレベルでは説明がつきません。Aspdenのトランスがわかる理論家なら解析してくれると思っています。
たぶんこれによって真ん中の巻線に僅かに磁気が行くことによってエネルギーの種ができるのだと思うのですが、
この道の研究家は磁気のギャップからエーテルが流入するという話をしています。

そして、おそらく最も効率の良いポイントは、出力電圧がぐっと上がる手前です。このポイントで出力が10Vぐらいあって、入力が戻ってきます。

もちろん出力をショートさせても駆動電流への影響は殆ど無いです。

20151013今日も実験だが奇妙なことがわかった。
磁気ギャップはすべての巻線に平等につけるべきだ。

このように変圧器を横から見て、EよりIを少しずらすと、入力の電流がほとんどすべて電池に帰ってくるが、
出力が発生します。
あと負荷はLEDでないとダメで、ブリッジ整流で平滑で抵抗負荷では本当に力が出ません。

20151014
これまで実験している駆動回路は、74HC14で10~80kHz出せる方形波発振回路から、トランジスタプッシュプルドライブで2SJ471+2SK3142のHブリッジを動かして電源はNi-MH x3で3.8Vです。
波形の立ち上がりをわざと遅らせて、瞬時のショート状態を防いでいるつもりです。
磁気ギャップをつけるとたしかに出力が上がるが、一番上がるのはやはり片方のコイルからIをずらしたかたちで、
消費電流も増える。
どうも、ギャップをつけず、完全に閉じたコアでも なぜか出力が0じゃなく あるっちゃあるし、
両端の巻き線の出力は完全にそろったほうがいいのです。
どうも、Hブリッジで駆動しているのはいいが、駆動に使った電気が最大で半分も返ってこない。
どうも奇妙です。
これ以上消費電力が下がらないなら 出力を上げてみたいです。ぶっ飛んでいますが出力をショートしても消費電流波形は変わりません。消費電力が出力と相関しないはずなので。
出力巻き線を増やして、出力電圧を上げることを主眼におきたいです。

20151016 負荷のつなぎ方がまずかった? LCR並列が出力回路だったが LCR直列にすれば、きっと抵抗負荷が使える。
抵抗負荷が使えれば正弦波電圧、正弦波電流なので 消費電力を割り出すのがすごい楽になる。

某宗教のように宇宙人や神にやたら祈り、教えを乞う必要はありません。それは乞食根性です。人間にも自分たちでできることがあるはずです。

20151018 実験をしていて気づいたことがある。このデバイスのギャップをなくす、パラメトロンのほうでもきっちり巻き線のインダクタンスをそろえると
二次側の電圧が電源の7.5分の1程度になる。実験値としては1/8でしょう。なぜこうなるかわからないが、理論家が説明をつけてくれることを期待します。
実際計算機でのパラメトロンでも一次側はフェライトコアに太い線を通しただけです。
ということは、一次側の損失が少ない状態では、二次側の巻き数をかなり用意しないと、うまくいかないのか?
でも、この前、17Tから41Tに巻きなおしました。あれれ?

20151020 パラメトロンの記事にも追記しましたが、きれいな正弦波が出力に出ているときは注意です。
それが駆動周波数と同じ周期では上記の実験結果をまとめると左右のコイルのアンバランスで真ん中のコイルにエネルギーがくる、それが溜って共振が大きくなるので、
いざ出力を取り出そうとしてもまるででないし、入力と出力が相関というかOverunityは望めません。
磁気飽和寸前まで入力コイルに電流を流し、駆動周波数の半分の周期で出力波形が出るようにするべきです。
駆動周波数を下げて、ぐちゃぐちゃな波形の中を探ると、パラメトリック共振点があるはずです。

20151027 パラメトロンの記事にも書いたが、パラメトリック励振が起こっていると思ったら妙に出力が低すぎて・・・
実は、このマシンでいう、入力巻線の巻き数の僅かなアンバランスにより出力巻線に行く磁気が出力LCに溜まって、それが電圧になっているだけで、
電流を取り出すと出力などない・・・というパターンが存在するようです。これには参りました。
こんなのがパラメトリック励振などではないと思います。なぜかというと上記の現象は磁気飽和がなくても発生するからです。

20151101 今日も実験したのですが、共振トランスは効率が1になりません。
考えなおすと、透磁率の変化と言いますけれども磁束の変化であることに間違いはなくて、
磁束の変化分以上の出力はどうやっても取れないわけなんです。
で、こんな時は行った電気がそのまま戻ってくることが重要なんだけれど、コンデンサと違ってインダクタでほぼ完璧には難しいのですね。
すると、Thom BeardenのPPCMの考え方がある。出力の一部を入力に帰還する。
つまり入力巻線はEIの内側、出力巻線はEの両はじではなくなんとEの外側に巻く。
このデバイスでは 入力巻線に重ねたフィードバック巻線をつける。これは出力巻線と直列で、このペアを共振コンデンサに並列につなぐ。
すると、入力電流の割に磁気飽和に早く到達する。フィードバック巻線と出力巻線は結合しないので出力にロスはない。
むしろエネルギーが増える。
というかこれATX電源のコアでOverunityを目指すのページで紹介したUDTは追試成功例がないんだが
特に出力巻線の巻き方 じつはこのやり方なのではないんか??
とにかく先ほどの記事を再編集します。UDTもパラメトリック変圧器かもしれない。

20151106 うーんだめだ。わざわざ周波数を下げ、20kHz以下で耳鳴りのような音にさらされながら実験
UDTの巻き方の威力はすごいもので、出力が明らかに上がります、が?
低損失のEIコアでもってしても、入力で入れた電流が、
パラメトリック現象が起こっているときに限って戻ってこなくなってしまうのです。
なんだこれは?
チョークコイルを入力に直列で、 私の予想に反して、電流波形に平らなところができています。これはEIコアが磁気飽和を起こしているので、インダクタとして動いてない。このときの電流は戻ってきません。
出力Pも50mWp-pぐらいです。何倍もの電力を注いでいます。
どうやら失敗です。

20151113(Friday)今日の実験のことはパラメトリックデバイスじゃなさそうなので、UDTの記事へ。

[Validate ME]第三者が同時に実験し、検証されることを望みます。フェライトEIコアは入手できないわけではありません。それに小さなものでかまいません。
電磁鋼板では磁気飽和が緩やかではだめ、BHカーブ見てください。だが耳につんと来ない低周波で実験できると思います。

[LICENSE]20151012
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[研究者にグッドニュース]
当方ではGPLv3での提供も考えております。これはGPLv3でリリースされるもの、またその改変物の製品を世に出回らせるときに回路図やソースコードなどの知的情報を含めることを要求するライセンスで、
善意あるフリーエネルギー研究者の権利を守り、有料ライセンスなどの不当なテクノロジーの隠蔽を防ぐことができます。
ヤクルトの最初の売り方には感銘を受けた。わるい腸内菌による感染症があった戦争前、会社を立てず、早速種菌を近所に配り、人づてで販売がひろがったのだそうです。
会社になったのは戦後だそうです。
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