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2015/12/08

世界で一番簡単なサラウンドヘッドホン

サラウンドの研究も5年目ぐらいです。
その間にいろいろな配線を試したが、今回はあっけなくサラウンドで聞こえる配線です。
普通、ステレオ信号によるサラウンドには右チャンネルと左チャンネルにつながるスピーカーを設けるなど、左右の差信号を取り出し扱う必要があります。
しかし、今回はそのような必要がないのです。
正直信じがたい。サラウンドに慣れるとなんでもサラウンドに聞こえるのか、
それともだれでも本当にサラウンドに聞こえるのか、試してもらいたいのです。
試してもらいたいのは?
レンコンフォンII概観
レンコンフォンIIの内側
レンコンフォンです。12スピーカーもありますが、

これで、まずは真ん前のスピーカーだけ、鳴らす配線です。もちろん左カップがLで右カップがRです。
これで ライブ音源、ビデオカメラでとったままの動画、何故かサラウンドで聞こえるはずです。
なおミックスダウンしてサラウンドにした、ライブでないサラウンド音源では前の音が前から聞こえてくれないことがあります。
サラウンドチャンネルテストはクリアしません!
後ろのスピーカーなど使いません。

新しくヘッドホンを作るなら、やり方教えます、ワクワクさんが説明しながら作るのを想像してください。
手芸用の直径10センチの発泡スチロールの玉の端っこに穴を開けATH-EQ300のスピーカーを入れて接着してください。
それに31cm以上の長さ、6cmの幅の厚紙かアクリサンデーの板を用意し、等間隔で端っこに穴を開け、発泡スチロールに巻きつけ接着します。
それから板に開いた穴に硬い針金を通し、
針金を頭に合わせて曲げます。<これが一番大変
こんなに簡単なヘッドホン私がまだ作っていません。 上の写真の凝ったのを作ってしまったので、捨てられません。

写真のレンコンフォン完全版を作っている方は、もうひとつ挑戦を。
残りのスピーカーを全部直列にして左カップでL 右カップがRの信号を加えます。
これだけで音量が倍になります!

サラウンドの効果は自然に出てくるので動画で目を閉じても何が起こっているか分かりそうなぐらいのものです。
信じられないが定位はかなり正確です。

しかし、後ろの音は劣化が多く、mp3などのティラティラノイズが目立ちます。これを解決したければ他の記事の8スピーカー、12スピーカーの配線です。

ここのヘッドホンを真似して作っている人は少ないでしょうが、もしこのあっけない配線が成功したら、拍手ボタンかコメントください。
よろしくお願いします。
もし本当なら少なくとも世界で最も省エネであるサラウンドヘッドフォンでしょう。

実は、ピュアオーディオでもうまく調整すると前だけのスピーカーで後ろから音が来る体験はありえないことではないらしいのですが?
ただしソースは2chです。

追記:職場の皆さんにテストしてもらいました、6人ぐらい。どうもサラウンドになってないとはいえず、YouTubeで列車の音が前から後ろに流れるのを確認したようです。
ただ大半の皆さんはレンコンフォンの見かけで圧倒されて寄り付かなかった。
やはり何かがあるようです。

その原理は私が考えるになんと売っているサラウンドヘッドホンと同じです。
売っているサラウンドヘッドホンは ステレオ左の音が 左30度 右の音が 右30度からきて、頭や耳たぶによって返られて耳の穴に入って行く、そのさも頭とみみたぶで変わったような音をDSPで作り出して、耳の穴に入れます。
これがHRTFによるサラウンドの基本原理であり、主流です。これでサラウンドになります。
いっぽうこのページのは 本当に左スピーカーが 左30度 右スピーカーが 右30度においてあり、
ヘッドホンなので部屋の形状などの余計な要因を除いて耳に音が来ます。だから、同じようなものなのです。
じつにあっけなく簡単に、HRTFを使ってサラウンドする方法なのです。
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