2016/05/05

パソコンのディスプレイの色を正確にする、カラープロファイル補正

安いパソコンを使っていると、画面の色が青が強くてきついとか
見え方がおかしいとか思う人が少なくないと思います。
今回はそれに加えて、ガンマ補正の記事のやり方がめんどいという人のために
他人のデータを借りて一発で正確な色味にします。

パソコンの色味がすごいすっきり


それは ICCプロファイルを使う方法です。
デスクトップなら液晶の型番と「ICC Profile」で検索してください。安物でも、例えばDELLの液晶のプロファイルはなんと公式サイトからダウンロードできたりします。
ノートパソコンの場合 まず、自分のノートパソコンの画面の解像度を調べてください。それから
パソコンの型番で検索し、海外のサイトやパソコンのファンのサイトの、ディスプレイの色味の評価を見てください。
型番が同じでも液晶が違うことがありえるので、そこで評価している液晶の解像度がうちのものと同じか確認したら
「ICC Profile」もしくは「ICM Profile」というものをダウンロードしてみてください。
これはWindowsでは虹色の三角形アイコンで表されるファイルです。これを右クリックでインストール
それからWindows7では壁紙を右クリック>画面の解像度(C)>詳細設定>色の管理>色の管理(M)
>ICCプロファイルの追加画面が出ました。追加をクリックでインストールしたICCファイルを適用できます。
詳細設定タブから「Windowsのディスプレイ調整を使用」にチェックを入れないと色味が変わらないパソコンもあります。
すべてのユーザーに同じ設定を適用するには、詳細設定タブから「システムの既定の変更」をクリックしてやり直してください。
パソコンの評価サイトが、新規ユーザーのためにわざわざ色味を測る機械を買って作ったファイルです。大事にしてください。
なおintelのグラフィックを使っている場合、intelのマネージャソフトで色味を変更するとそちらが優先されてしまうので注意。

Linuxでの方法

液晶のICCプロファイルを探すには、液晶の型番がいいです。
ノートパソコンではそう簡単にわかりません、intelのXorgドライバーでは .local/share/xorg/Xorg.0.logに

[ 3448.836] (II) intel(0): AUO
[ 3448.836] (II) intel(0): B156XW02 V3
[ 3448.836] (II) intel(0): EDID (in hex):
EDIDのダンプ行の手前に型番が表示されます。
そうでなければEDIDのHEXダンプは結構多くの場合でそのファイルにのっているのでコピペしてバイナリに戻して解析します。read-edidやedid-decodeなどのパッケージがある。
この、液晶の型番と「icc profile」で検索すると、上記のパソコンレビューサイトが現れ、別のパソコンの評価であっても同じ液晶のICCプロファイルをダウンロードすることができます。
それから
Linuxでargyllcmsというパッケージがあるはずです。それをインストール
他にもいろいろな色補正プログラムがあるがマジでこのプログラムが一番出来がいいです。
これのdispwinコマンドを使うと精神の調子まで良くなります。
.xinitrcなんか、Xorgの起動時かGUIログオン時に実行されるスクリプトに、

dispwin -d1 あなたのICCファイルのパス


こんな感じの記述を加えてICCプロファイルを適用してください。
-d1は間違いではありません。dispwinでディスプレイは一番から始まります。
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