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2018/03/09

CPU性能向上のからくり

昔はCPUはクロックがどんどん上がっていってどんどん性能が向上しました。
CPUの処理能力と言ったらクロック以外に考えられない
それ以外のキャッシュやアウトオブオーダーとかレジスタリネームというのは限られたクロックともう古い命令でいかに効率よく処理するか、という話になる。
今のCPUはクロックが上がらないのに性能がなおもジリジリと上がってゆくから、おかしい。この辺宇宙由来の超テクノロジーが投入されている、と思っていたんです。

私のCore i7 620m と Passmarkスコアが2倍以上のCore i7 7500u コア数同じ、HT、クロックもそこまで違いはない。
どこが違うのか。
バスの転送速度が2.5Gから4Gへ
メモリーの転送速度が17Gからちょうど倍になって34Gになった
まさかこんなことだとは思わなかった。一体昨今のCPUの熾烈な開発競争は何だったのか。

つまり、
安定した、Athlon 64 X2あたりのCPUコアに、今の製造プロセスでキャッシュどかもり、更にメモリー、IOの転送速度をぐっと上げるだけで、
いや、此処から先は言えないですよ。

逆に、メモリーアクセスを少なくする最適化がいかにもCPUの処理能力を引き出せるというわけです。

という事で、どうせ研究するなら、もっと、効率の良いことをみんな考えるべきなんだ!
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