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2018/03/30

Yahoo!カテゴリ 終了によせて

いまみんなは、スマホの検索窓で、色々検索していると思います。
検索って新しい情報に出会うための最初にやることだよね。
しかし、昨日にいたって、検索というのは自分の心の世界を広げることがないと気がついたんです。
つまり、検索エンジンは、自分の考えにそったサイトを表示するだけで、
例えば自分の政治思想の間違いは 検索キーワードを変えない限り、わからないのです。
動画検索もそうです。自分の好きな動画ばかり出てきて、自分の世界から一歩も外に出てこない。
みんな 自分の考えが大好きです。自分の趣味が大好きです。自分大好きです。
今までの自分を超えるには、自分の考えを疑う必要がある。

そんな時に紙の辞書がある。紙の辞書はとにかくめくってページに書いてあることを見れば
不思議なことに、自分にとって いくつか面白いことが書いてある。
しかも、自分の中には全くない知識で、思いもつかなかったこと。これは検索では絶対にできない。

私は小学校にWindows95が導入されたので、実はネット黎明期からインターネットを使っています。
YahooカテゴリはYahooのトップページのすぐ下からアクセスできて、適当にそのリンクを押せば、
いろいろな知識を持ったサイトに行けて、とても面白かった。
あの頃のサイトはWeb1.0なんて言われるが、本のように見やすくて、大興奮した。
Yahooカテゴリはインターネット上という辞書、その索引として機能していました。

検索エンジンがでてきて、不完全な、いらないページまで出す検索エンジンは、不思議なことに、新しい情報に飛びつく手段だった。だから面白かったことに、今気づきました。
みんな検索エンジンに飛びついた。
今の検索エンジンは性能が非常に上がったぶん、自分の世界から一歩も外に出なくなった。結果インターネットは非常に疲れるがやめられない。

最近は検索ばかりしていたが、やっと気づいた頃に、Yahooカテゴリがなくなるというのは残念で、
みんなも、検索キーワードがどうしても思いつかない場面があるはずなので、
検索キーワード索引のサイトを作る計画を立てるつもりです。

現存する、Yahooカテゴリのようなサイトは、
英語のhttps://botw.org/ Best of the Web でしょう。
Curlieというプロジェクトは日本語版も微妙に更新されています。http://curlie.org/World/Japanese/
また、インターネット上の辞書として、Wikipediaと、偏りがあるが人手でしっかりまとめているものは、ニコニコ大百科と、通信用語の基礎知識
第一印象やステレオタイプ、気になる特徴を探りたい場合は、chakuwikiがお勧めです。
これらに出てくるキーワードで、更に詳しいことを検索で手に入れることができます。
またインターネット黎明期のやり方として、検索し直すのではなく、
今見ているページのリンクを踏んでどんどん新しいところに行く、ネットサーフィンがあります。
自分が興味を持っているサイトは、だいたい、別のサイトのトップページへのリンクを持っていて、それが、全く新しい知識を手に入れる有力な情報源なのです。
NAVERまとめはわかった気にさせるのが得意だが、リンクからいけるネタ元のサイトのほうが面白いことがよくあります。
また特に好きでもない奇妙な検索キーワードを思いついたなら速攻で打ってみるのも有力です。
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