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フライホイール電力回生装置は いらない

鉄道はまたハイテクに走っている。
今度は超伝導フライホイール! まあ なんて素敵な ハイテク、超伝導でフライホイールがUFOみたく浮上するのね!
摩擦ゼロじゃないの❢ なんという素晴らしい技術❢
超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進

そう、電車がブレーキをやるとき、発電して、それを速度制御に使うデカい抵抗器で無駄に熱にしていたのが、50年前の技術。
30年前にはもう回生ブレーキで電線に送り返して、他の電車の発進に使う技術ができていた。
しかし、誰も電気を使っていなければ、当然無意味で、
終電なんかそうでしょう、ブレーキは車と同じパッドでやるからキリキリ音がして、電車によってはスコンとスイッチが切れる音もするはず。マニアの言う回生失効です。
そう、電線に、フライホイールモーターを取り付けると、物理で習った等速運動により、超伝導フライホイールは浮いているからずっと回り続けるが、
回生ブレーキを検知してモーターを回し、出発を検知してモーターで発電しちゃう。これで無駄がなくなった。
しかし、ハイテクですよ。壊れたらどんだけ人間離れした頭のいい人材と、修理費用と、特別な設備が必要になってしまうの?
人間が手に余るハイテクを持って、また失敗しちゃうの?

これはRotary Converter 回転変流器という訳語が付いている、100年前の発明。ニューヨーク地下鉄で現役
これで交流電気を直流に変換できる。たまにブラシの交換が必要。
何がいいのかって、
ダイオードで整流すると、力率落ちるは、出てきた直流は平になっていない脈流で、平滑コンデンサーもこの分野では意味がなく、冷却システムもデカい。
回転変流器なら平らな直流が出せる上、モーターから発電機のペアの20分の1ぐらいの大きさですむかつては超ハイテクで、
何を隠そう、同じように直流から交流の電力網へ、回生動作ができるのです。効率も90%はある。
回転変流器を使えば整備も楽で、修理もさほどコストがかからず
(よく考えてください 単純に金銭だけではありません 製造、修理の設備の維持や教育までコストです)
、停電しなければ絶対に回生失効しません。
いま、太陽光発電などでスマートグリッドが整備されている。メーターが逆回りすれば電気代削減のはず。
電力網の最後の逆潮流はきっと揚水発電が受け止めてくれるはずだし、
そんな時になんでシリコン整流器に超伝導フライホイールなんでしょうか。こんなのたぶん本当は軍用です。
日本人みたいに周りの国はみんな第二の心(共感・自他一体)を持ってはいない。ちゃんと防衛予算が出る日本になってくれないかな・・・
そして、人間に十分な技術、それが社会を続けるために重要なのです。ハイテクに憧れる時代は過ぎました。
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