2018/06/10

二重巻きで巻き数が違うコイル

近年たまに引っかかっていた現象があるんだ。

トランスのタップ、0Vのと違う電圧のタップがいくつかあるんだけれど、
0V端子から複数のタップを接続して電流を与えると、どうもインダクタンスは0みたいなんだ。
また、二重巻きコイルの片方の巻線を少なくしてもう一回並列に接続しても、やはりインダクタンスは0みたいなんだ。
この両方で、打ち消し巻きではない。
Update:静電磁界の実験:少なくとも巻線の電気抵抗が極めて少ないとき、ともに磁気が出る。電磁石になる。
Update:動電磁界の実験が完了。トランスの巻線としては、入力、出力、ともにまるで使えないことがわかった。
とりあえず、このコイルがあれば、あらゆるモーターは遥かに低い電圧で動くかもしれない。
動(dynamic)電磁気と静(static)電磁気の明確な定義はとても難しいみたいだ。
都合よく解釈すれば
そう、これらのインダクタンスのないコイルを使えば、モーターの回転を制限するものは、巻線の電気抵抗だけになり、いつでも最大トルクで、軸受の許す限り超高速回転してくれるはず。
海外のミニ四駆を遥かに超える超高速なミニカー、フェンスカーやスロットカーで使われている可能性もある。
これで電気自動車も更にやっちゃえ。
これもまた実験したい。
新しい時代だね。

RE280の65ターンコイルを8ターンだけショートコイルにしてみる。
結果、すっと起動してすっと止まる、回転数の低くてトルクの太い、無負荷電流も多い、サーボモーターのような特性になった。
残念ながらSelf Runningはならず。これは昔コアレスモーターが出る前に使われていた、電気を通す鉄の塊を芯にした電機子のサーボモーターに似ている。
というわけで dynamic電磁気がいくらかモーターに働くことがわかった。今度は非対称二重巻きコイルと行きたい。

RE280のコイルをもう一度考え直す。三極モーターは右と左でコイルの数が違うが、
片方が一つのコイル、もう片方が直列で2つのコイルで、磁束数が巻数と電流に比例するので、結局磁束数は同じであり、
こういった場合にコイルのインダクタンスは0にはならない。0にするには同じ電流で違う巻数が望ましい。
解析的に解いた(電卓を叩く)結果 先程の実験で1ターンなくなった64ターンのコイルを 内側38ターン 外側26ターンで分けて、並列につないだほうが良さそうだ。
結果わずか0.4Vで回転を始める素晴らしいモーターになった。まるでソーラーモーターだ おそらく速度起電力がないために完全に抵抗負荷になっているはずだ
安定化電源で1.25Vを印加すると無負荷で0.6Aも流れる。このとき回転を止めると、4.7A流れる。
逆に定電流源で0.9A位を流すとちょうど良さそうだ。
低い電圧を出せる電源システムも用意したい。

Update:先日言ったよね。そう、無負荷電流と回転を止めた電流がだいぶ違う。ということは相変わらず速度起電力が存在するということ。
ということで、村田製作所の特別なインバーター(切手サイズで出力がなんと6Aも用意できる。0.6V出力でも1A出すときは80%を超える効率)
でもうまく動かせなくて、結局、
未改造のRE280とのペアで、電動発電機でセルフチャージというのは、大失敗だった。
なにしろインバーターのほうが意外とギブアップする。機械接点のある直流モーターを安定して駆動できない。
世の中に出ている電動発電機でセルフチャージの動画は、どれだけ本物があるのだろうか。
むしろ日本人がそういった動画をほとんどアップしていないことに、真実があるはずだ。


[LICENSE]この技術は公知の技術となります。いやまじで公知にしないと何されるかわからない。
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