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2018/06/12

USB/eSATAハードディスクケースCSS25EU3BK6GでSMART情報を表示できるようにする

Century シンプルBOX2.5 USB3.0+SATA6G USBハードディスクケース CSS25EU3BK6Gの
ファームウェアを書き換えることで、S.M.A.R.T情報を表示できるようにできて、運が良ければUSBブートができるようになります。
この装置にはJmicron製のJMS561というチップが使われているようです。
他社も同じチップを使っており、cloudshell2という製品で同じ苦情が来ているので、jmicronがファームウェアの書き換えソフトをリークしました。
私もうまいこと完全に成功できなかったため、手順は詳しくは話せません。ウィルス感染なども含め、完全に自己責任です。このページを理解できない人は何もしないでそのまま使うことをおすすめします。コメント欄に報告を待っています。
なお中の基板によって違うチップが乗っている可能性もあるので、念の為には蓋を開けると出てくる金属の爪をこじ開けて基板を見る必要があります。
なおJMS561は本当はRAIDのチップだそうです。

https://wiki.odroid.com/accessory/add-on_boards/xu4_cloudshell2/firmware_upgrade ODROID WIKI

の、手順を参考にします。
JMMassProd2_v1_16_14_34.zipをダウンロードして展開します。
展開したフォルダーにjsm561_fws.zipも展開します。ファームウェアのバイナリが展開されました。

JMMassProd2_v1_16_14_1.exeを管理者権限で起動しましょう。

RD Versionにチェックを入れ、jmicronとパスワードを入れます。
もし中古パソコンでユーザー名がUSERならたぶん飛ばすことができます。

私は手違いでこいつのファームウェアを更新できたはいいものの
Jmicronが用意したINIファイルを書き換えて更新したため
Jmicron製のUSBハードディスクの情報になってしまい
シリアルナンバーも別になってしまいましたが(これって商用ソフトとかで都合が悪いのね)

おそらく Save INIで.iniファイルに製品の情報を書き出し、その.iniファイルのファームウェア指定をさっきダウンロードしたファームウェアのファイルパスに書き換えて(2つ項目があります)、Load INI して、Startを押すことになると思われます。

ファームウェアは最新が強く推奨されており、現時点でv158.001.000.004が最新です。
できれば再起動もかけてください。
Linuxでsmartmontoolsを使うときは、オープンソース界隈のハードウェアデータベースに登録されていないために、使える機能を指定する必要があります。

smartctl -d sat -a /dev/あなたのJMS561搭載外付けHDDのデバイスファイル

でSMARTが閲覧できるようになります。
UASPも有効にできるみたいですが、古いWindowsやLinuxで障害が出ることがあります。これはOSの問題であり、UASP無効のファームウェアもあります。なお相変わらずTRIMは使えないようです。
USB3.0でのUSBブートが使えるようになるかもしれないですが、端子の不良なんかでだめになってしまうこともあります。
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