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2011/04/03

サラウンドヘッドホンをまた自作「レンコンフォン」

新しい サラウンドヘッドホン


2017/04/06 全面改訂!
最初のれんこんフォンがこれ
これがレンコンフォンだ片耳だけでスピーカー6つ
自分でいう。ボロい。
今から作り方を紹介するのが
スッキリした外観になった
ブラックエディション。
20170430 さらに髪の毛に絡まる細い針金を「削除」。
しかも今日は勢いで  ヘッドホンで当たり前な、ヘッドバンドをやっと搭載できた。
作る気になったでしょ?

部品のよういは

ステンレスの針金。直径2ミリ。
塩化ビニルのプラ板。0.5mm。
中空の発泡スチロールの半球。2つ合わさって球になるものが手芸店で売っている。2セット買うことで、縁の形 凹が2つ凸が2つになって同じ形のが2つてに入る。ほとんどが10cmの直径。
接着剤。 セメダインスーパーX みたいなもの。
耳掛けヘッドホン ATH-EQ300Mが6セット。
電気配線。細いビニールコード。
そして、百均のヘッドバンド。プラスチックでできたもので十分。
それと、制作には電子工作の道具とステンレス針金を切れる大きなニッパーがいる。

作り方。


(分解などがあります。 自己責任。 何かあったらコメント欄に返事ください。)

ヘッドホンを分解する。貝を開けるように割ります。
そして、ドライバー(中のスピーカー)の根元で配線を切って、これらをとっておきます。

発泡スチロールの半球の 頭に1つ、その周りに5つ 40ミリぐらいのまあるい穴を開けます。
正五角形の配置になるように 綺麗に並べると、ちゃんと音が中心へ行きます。
カッターを使うときは、無理して力を入れないように。穴が汚くなります。カッターが入りたいようにはいることで、すっきり切れます。

穴を開けた半球の切りくずをよくとって、
ドライバーを嵌めこみます。端子が半球の頭の近くに来るように。
接着剤でくっつけて一晩待ちます。
接着剤、もちろん、かなり粘ります。ドライバーの中に侵入しないように!!
ここでマスキングテープをドライバーの音のなる面に貼っておきます。

半球が乾いたら ドライバー同士の配線をしておきます。
配線はこのブログの好きなのでいいが、一つの例としてレンコンフォン(ブラック)
ドライバーの端子は 印の付いている方が+。印が右についていても、左についていても。
まだイヤホンプラグの線はつけません。どれが右ユニットか左ユニットか、それらのフロントスピーカーはどれか、
印をつけるといいでしょう。
この配線だが、昔の真空管オーディオと同じ、空中配線が求められます。
基板より難しいので、注意してください。むしろ小型ブレッドボードやICソケットのようなもので圧着を考えた方が楽かもしれません。

プラ板の加工をしましょう。ええと算数で直径と円周はどんな関係だったっけ?
半球の半径ほどの幅で半球の円周より十分長くプラ板をきってください。円周よりはみ出る部分は幅を3/4程度にします。
ここでうまく計算すれば、外への配線とヘッドバンドの穴、径3mmの位置を定めることができます。ただ確実に定まるのは手先の器用さによるので注意。

ここが一番難しい。半球の端っこに一周接着剤を塗って、プラ板の幅の短い部分にも接着剤を塗って、
プラ板を丸めて半球に巻きつけ、強力テープで固定して乾かす。これしんどいと思います。
ストーブやプラジェット、プラ板用のヒーターがあればそれでプラ板をあらかじめ無理なく曲げておくことができる。そうすれば楽です。

乾かした左右ユニットに、LとRの印を付け、
穴を開けます。その先にスピーカーにマスキングテープを貼りまくった方がいい。
ヘッドバンドへ固定するための穴は耳に当たる端から35mm(私の頭では)、フロントスピーカーの前と、リアの2つのスピーカーの間、
外部接続と感じんな左右ユニット同士のマトリクス配線の穴は下に三つほど。どれも径3mm。

今度は途中までしていたヘッドホンの配線を完成させます。
耳掛けヘッドホンの配線の皮をむいて、塗料のついた線、付いていない線を出しておきます。
左の信号は、緑の線に来ています。右の信号は、赤の線に来ています。塗料の付いていない線は、マイナスです。
外部につながる穴の内側で、配線を結んでおくとスピーカーの端子が外れません。
これを考えて作業を終わらせてください。

それからヘッドバンドをこしらえます。
ヘッドバンドは使う人の頭にあわせ端を切断しますが、十分大きい成人男性なら切らなくても使えないことはありません。
鏡を見ながらあわせてもいいでしょう。私は1.5cm切断しました。
その端から、1cmと3cmの所に2mmの穴を開けます。ここも難しい。

ステンレスの針金はユニットの半周より大きく丸めるのですが、すべての寸法を合わせたところで、ヘッドバンドの2つの穴に通すところ以外は全部真っ直ぐにしてしまうのがおすすめ。で通したらまたやり直し。面倒といったら。

最後にマスキングテープを全部とってください。

それから実験のためにむき出しにしてある配線は適当に隠せます。多分また孔を開けることになる。

なお上の写真には昔の名残で端っこに穴がありここに青い針金が巻いてありますが、これはユニットの構造を物理的に強くする作用があります。
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